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Creativationレポート①

おはようございます!
ご報告が遅れましたが、先週無事にPhoenixから帰国しました☆
時差ボケはほぼなかったものの、滞った仕事や数日空けただけなのに家事力も低下して何だかてんてこ舞いの1週間でしたが、ようやく感覚を取り戻してきました。

さて、Creativationのレポートを少しずつアップしてみようと思います。
残念ながら出発1週間ほどまえから使えなくなった携帯は代替機を持っての出発。
現地でも使えるようにと現地のSIMを用意していたにも関わらず、それがうまく作動しないと言う事態に陥り、インスタでも写真アップままならずでしたが、ホテルのWifiの電波が良い時に挙げたインスタ投稿やストーリーを見て、楽しみにして下さっていた日本の方々が沢山いてくださったことに驚きました。

なのでまずはどんな人が行けるのか?そんなところも書いてみようと思います。
まずは会場は数年前からアリゾナ州フェニックス!

申し込みページにもなぜフェニックス?と書かれていますが、本当になぜフェニックス?と言った感じ。
でも空港からこのコンベンションセンターは約15分。とっても近く便利な場所でした。

まずは受付で申請した際の資料でバッジと呼ばれる名札、申し込んでるWSのチケットなどを貰います。
ちょっとぶれてしまっていますが、今回私はPRIMA-Designerと書かれたものと、クラフトの大先輩えいこ師匠がデザインチームを務めるChibitronicsのお手伝いをさせてもらうことになっていたのでそちらのバッジExhibitorのバッジ二つをもらいました。
ちなみに私は申し込みの時点で何で申請したらよいのか分からず、事務局に問い合わせInternational Educator/Instructorで申し込んだのですが、その辺りはあまり変化はないのかDesignerになっていたけれど、私もこの時点でこの名札の重要性に気づいていなかったのでスルーです。

でも、実はこのバッジには特徴があり、色分けされて区分化されていたんです。
Exhibitor(出展者)だと前日搬入、ブース設営などがあるので、一般会場の土曜日からではなく事前に入ることが可能。
でも、出展者バッジの人にはワークショップを申し込む権限はないんだとか。
もちろんブースごとにやっているMake&Take(その場で作ってお持ち帰り企画)などには参加できますよ!

私は今回このCreativationを主催しているAFCIと言う団体のメンバーに無事になる事が出来、このバッジを頂戴できました。
その団体への加入費用としてお支払いはしていますが、それでこのCreativationに参加する権利が得られます。
一般で参加すると入場料は300ドル。更にWSなどは代金も一般の値段でお高くなるとか。
やはりこのCreativationはビジネス向けなんだなと今回思わされました。
私みたいな極小豆粒IC(個人事業主)は全くもって相手にしてくれず、心折れそうな瞬間もあったので、
一般で行ったらどうなんだろうかと疑問に思いました。
来られている方の多くは小売店をやっていたり、仲介や卸業者、もしくは企業に自社製品を売りに来るメーカーさんなどのように見受けられました。

そして、こんな入り口を抜けてショーフロアに入ります。
左が私、右は今回申請がなかなかできずに手こずっている間も私を励まし続けてくれた@nicorin173 さん。
現在はボストンにお住まいで、私がアメリカに居る時からインスタを通して知っていたと言う
今回はじめまして!の集合でした☆

さて、チビトロニクスのブースはどこだろう????と向かうと、このテーブル1台。
飾りつけ資材も何もなく、二人で「え??」と唖然としてしまったのでした。

この続きはまた書きます!!!

 

 

 

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