皆様、ご無沙汰しておりました!
10月上旬に更新してからあっと言う間に1カ月が経ってしまいました。
実は6月に仕事に関連する講座をオンラインで受講したのですが、その後更にもっと学びたい気持ちがありながら
英語で受講すると言う分厚い壁が前を閉ざし、やりたい…でも…と言う葛藤を抱えながら過ごしていました。
今まで留学を含め英語圏での生活も長くなってきて、英語で困ることはそれほどなかったのですが、
やはり大人の講座、しかも心理関係の講座を英語で受講するのはすごく大変で6月の2日間の講座で
心が折れてしまってたんです。
それからずっと悩みつつ、受けたい気持ちがあるから英語の本を読んだり勉強したり、
最終的には申し込みぎりぎりの段階で夫に
「受けるの?受けないの?受けたいの??」と聞かれ、
「受けたい…」と答えてました。
そういう時なんかものすごいパワーが出るんですよね!
申し込んでからは自分を英語漬けにすべく頑張っていました。
そして事前課題や事前講座から始まり、本講座、事後講座+課題提出を終え、晴れて
Six Secondsと言う会社のEQプラクティショナーと言う資格を取得しました。
なぜこんなに興味を持ったのか?と言うと、
娘の学校での様子を見守ってきたことが一番の理由です。
アメリカと日本、両方の公立小学校を経験してきた娘。
日本でもこればかりは学校や先生によるかもしれませんが、
先生の教え方や態度、どのように子供たちと接するか、どんな姿を先生や親が見せるかで
子供の成長や学ぶ意欲がこれほどまでに変わるのか?という事を目の当たりにしました。
特に学級崩壊一歩手前だった時の娘の様子は今思うと燦燦たるものでした。
今、アメリカの学校ではSELと言って、学校で感情教育が取り入れられています。
感情教育と言うと分かりにくい部分もあるかと思いますが、
要するに感情をコントロールすることを学び、より適切な選択や決断を下し、より良い人間関係を築くための教育なんです。
娘の担任の先生がこの活動に熱心だったこと、そしてタイミング良く引っ越してきたタイミングで
その先生に当たり、アメリカの教育だけでなく色々なお話を聞けたことが
私をこの感情教育にのめりこませてくれました。
私が編集を担当している【EQ+LAB.】に私の熱い想いを含め3部作を投稿したので、
もしEQってなに?気になる!もっと知りたい!と言う方は
ご覧ください。
私ももっと勉強したいので、もしも簡単なEQ診断などに協力しても良いよ~と言う方も
是非ご連絡ください★★★