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ロケットスライダースイッチで光るチビトロカード★

おはようございます!!!
日本は関東でも雪予報ですね?!今日はセンター試験もあるようだし、雪で交通機関などが乱れないと良いのですが…。
私の住んでいる地域も今とっても寒いんです!!昨日は冷たい雨も降り注ぎ、もう家から一歩も出たくない!って思ってしまうほど。
カリフォルニアって温暖なイメージかもしれないですが、我が家は湯たんぽ抱えて寝ています。笑

さて、またお久しぶりな投稿になってしまいましたが、15日はチビトロニクスブログデー★でした。
英語の記事書くのに力尽きてしまい、毎度こちらに書くのが遅くなってもう見たよーって方もいらっしゃると思いますが、書きますね!
今回はロケットスライダースイッチで光るチビトロカードにしました。

今回は初めてRangerから出ているSimon Hurley Createのスタンプを使用しました。
クラフトショップで見て”it’s been light years”と言う文言に一目ぼれ。チビトロカードにぴったり~!と思って買いました!
Simon君、まだ確か高校生なのですが、クラフト界の王子です!皆さん、知ってますか???
私は結構前からインスタを見ていたので彼の存在は知っていたのですが、半年前くらいからRina. K( Gina. K designsのGinaの娘)とSimon二人がホストとなってやっているYouTubeを見て、その人柄の良さ、礼儀正しさに母親目線で惚れてしまったのです♡
彼のオリジナルスタンプを売り出したのは確か1年くらい前だったように記憶していますが、彼自身が男の子と言うこともあり、ちょっぴりボーイッシュだったり、男の子用のカードに使えそうなものもいっぱいあって、私の苦手なBoys向けカードを克服するのにはもってこいかもと思っています。

この可愛いアニマル宇宙飛行士たちを使いたくて色々考えていたのですが、結構大きめのスタンプたちなので、今回カードはダイナミックな丸型にして宇宙に飛んで行ってしまったようなイメージで作りました。
この丸型、家にあったお皿を使用して線を書き手切りでカットしています。もちろん我が家のダイカットマシンにも入らないので今回は全て手切りとなりました。

まずは前面に来るパネルカードストック、フォームシート、回路を貼るためのベースカードストックと3つの丸を用意します。
パネルはHELLOをヒートエンボス、その後ディストレスインクBlueprint sketchとFaded jeansを使用してまだらな感じで色付けしました。
アニマル宇宙飛行士たちはスタンプ→Copicで色塗り→動物たちの周りをパネルと同じくディストレスインクで色付けしました。
それからスイッチとなるロケット、蛇腹折した細長いカードストックです。
この蛇腹折したカードストックは実はちょっと大きすぎてロケットから飛び出してしまったので、銅箔テープを貼りつける前に大きさを調整しました。

蛇腹折したものをXの形になるようにして、それから銅箔テープを巻き付けます。
回路はこちらです。

スライダーの部分はベースカードストックの色が見えてしまうので、こちらもパネルと同じくディストレスインクで色付け。
ロケットのスイッチが分断されている回路の部分に来て、回路が完成しスイッチが入る仕組みです。
パネルがちょっぴり寂しかったのでゴールドと白の顔彩耽美を振りまきました。ちょっと宇宙っぽくなった気がします。
今回ダイカットマシンが使えなかったので活躍したのはスクリューポンチ。下にリンクを付けておきますが、チビトロニクスのライト部分を作るのにスクリューポンチは大活躍★
他にもタグを作ったりする時にもすっごく便利です♪♪

フォームシートも電池、スライダー、それからライトが来る位置の周りをカット。
これらを全部組み合わせてカードが完成します!

使用したスタンプや資材はこちら⇓
Ranger Simon Hurley Create: Space Training
Chibitronics: Copper Tape
Chibitronics: Fabric Patch
Chibitronics:LED stickers Mega Pack
今回ライトはピンク、グリーン、ブルー、オレンジの4色を使いました。
光をより良く見せるために今回はヴェラムなどの紙は穴に貼り付けていません。
ライトの真上の穴だけではなく、近くに穴をあけておくと光が漏れるので沢山光ってるように見せることが出来ますよ!

良かったら自分のお手持ちのスタンプをスイッチにして、作ってみてくださいね(^▽^)/

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