こんばんは!
先ほど無事にオンラインカード会が終りました★
今回はキットをお送りして一緒に作業をしていくスタイルで、
スタンプやダイがなくても楽しんでもらえる方法を探りながらキットを作りました。
でも、本音を言えば!ダイカットにはまって欲しいんですよー!
だってこのマシンがあるとないとではカードメイキングの仕上がりに大きな差が出ますから!!!
そしてこのマシンがあれば不器用な人だって、それなりの物が出来ちゃうんです。
ここから先はダイカットマシン買おうかな~、どうしようかな~って迷われている方向けに書きますので、
そこまではまだ…と思ってる方は、買おうかどうか迷う段階になってから読んでくださいね!
ダイカットマシン、私のおススメは?と聞かれれば迷わず答えていたのが【Cuttlebugカトルバグ】
だったんですが、残念ながら2020年夏に廃盤になりました。
コンパクトで持ち運びも便利で、数年前から色が豊富になって、本当に良い働きをしてくれている子だけに
かなり残念なのですが、今売ってるものが無くなり次第販売停止になるそうです。
どのマシンでも消耗品であるプレートと呼ばれるものがあるのですが、この販売中止が手伝って、
既にプレートがほぼ手に入らないので、これを買うのはもうお勧めできません💦
私が2番手で使っているのがこちらのSizzix Big Shotです。
Joannのサイトから写真を借りてきましたが、Amazonでも売っていて、Amazonのものには動画もついていたので
リンクを貼らせて頂きます。⇒★★★
Joann、Amazonの他でも取り扱いはありますが、目的によっては別売りのプレートなどを買う必要も出てくるので
その辺りは要注意です!
なぜ私がこのマシンを二番手で持っているかと言うと、その横幅と切れ味にあります。
Cuttlebugではカード幅サイズのダイを使用するとき入らなかったり、ダイを斜め使いするときなど
幅が必要になるんです。
その少しの差なのですが、Big Shotが良いなと感じる時があります。
他にもこんな小さなマシンもあります。
リーズナブルなのですが、とても小さくて、幅が狭い!
使えないダイとかも出てくるので、初めて買うメインのダイカットマシンにするのであればこれは絶対お勧めしません!
それから残念ながら使ったことはないのですが、アメリカのクラフターさん達の間で今最も人気と言えるのは
Gemni Go
こちらは2,3年前に売り出して、私がクラフト界のクイーンと呼んでいるJennifer McGuireが使い始めてから
人気に火が付きました。
私も欲しい!欲しい!とは思っていましたが、電動なのでプラグ式なんです。
勿論電動なんて楽ちんだし素敵★なんですが、いずれ日本に帰っても使用することを考えたり、
大量生産しないよーと言う事であれば手動で十分だなと思います(^▽^)/
あと、日本のクラフター仲間たちで人気なのはWe R Memory Keepersと言う会社から出ているRevolution
こちらは以前は圧調整(圧が強いとカット出来て、弱ければカットまでは行かず跡が付けられる等)が
出来たので重宝されていたようですが、今の機種は残念ながら圧調整はなくなり、
折りたたむことも出来なくなっているようです。
最後にご紹介するのはStampin’ Upのダイカットマシン。
Stampin’ Upはとても商品の質が良いので有名ですが、同時にお値段も多少高めです。
でも質は本当に良い!
そしてダイカットマシンも人気のようです。
Stampin’ Upはアメリカでは多くの会社で使われているMLMと言う商法を取り入れているんです。
日本人にはマルチ=ネズミ講と考えてしまう方も多いようでなかなか受け入れられないビジネススタイルですが。
デモンストレーターを通して商品を購入するスタイルで、私も日本に居た頃はこのデモンストレーターを
やっていました。
会社のHPからデモンストレーターを探せます。自分のお家のお近くの方とか、インスタ等で繋がった方から
買えたりすると交流も増えて楽しいかもしれません。
以上、私のダイカットマシンのお話でした。
ちなみにダイカットマシンの使い方はどれも大差はありません。
以前書いたブログがあったので、そちらもリンクを貼っておきます。
⇒カトルバグの使い方ーエンボス編ー
⇒カトルバグの使い方ーダイカット編ー
昔も【ダイカットマシンについて】と言うブログを書いていたので、こちらも良かったらどうぞ~!